
FAQ
入れ歯とは取り外しのできる、1〜数本の歯を失ってしまった場合に使用する人工的な歯の並んだ装置です。
義歯ともいい、1〜数本の歯を失ってしまった場合に使用する部分入れ歯、全ての歯を失ってしまった場合の総入れ歯があります。
インプラントやブリッジと違い、取り外しが可能であることが大きな違いです。
大まかに2つに分けることができます。
一つは1〜数本の歯を失った場合に用いられる部分入れ歯です。
もう一つは全ての歯を失ってしまった場合に用いる総入れ歯です。
それぞれの入れ歯の材質や、保険診療で作ることのできる入れ歯、自由診療で扱うことのできる金属フレームを主とした入れ歯があります。
適用やご要望に合わせて作成します。
ポイントは以下です。
・よく噛めること
・毎日使用できるほど違和感や痛みがないこと
・衛生的に管理できること
入れ歯を入れて食事ができないというのが一番避けたい事象です。
歯がなくなり、物が噛めなくなってしまっては入れ歯を作る意味がなくなってしまいます。
また歯がないと審美的にも老けたような見た目になってしまうことがあるめ、入れ歯を日常生活に取り込めるように、お一人お一人にあった入れ歯を作ること、そして使っていただくことが大切です。
初めの慣れるまでは難しい場合もあります。
特に部分入れ歯の場合クラスプという歯に引っかかる部分が複雑ですと着脱する際に難しいことがあります。
しかし、日々使っていただくことで、着脱には慣れていただける方がほとんどです。
物を噛めるようになり、食事ができることです。
また前歯がなくなってしまった方の入れ歯は審美的な改善にも有用です。
歯がないと、お食事を噛んで栄養を摂ることができません。野性の動物で歯がないことは、死につながってしまいます。人間は歯を人工的に作る技術を得て、食事を取れるように進化しています。
入れ歯はそんな歯がなくなってしまった人への生きる希望になると思います。
入れ歯の人体へのリスクとしては、合わない入れ歯を使用し続けると、残っている歯に対して負担をかけることになり、その残っている歯が抜けてしまうリスクがあるということです。
そのため、部分入れ歯のように、残っている歯と入れ歯の設計が正しく行われないと逆に歯を痛めてしまうことがあります。
しっかりとした設計での入れ歯を作成して、ご使用いただくことが、毎日のお食事を美味しく感じられることい繋がると考えています。
使用し始めてから、歯ぐきを圧迫して潰瘍ができたりすることがあります。
都度調整をすることで痛みなくご使用いただけます。
また軽度の違和感や歯ぐきへの圧迫感を感じることはあります。
おおよそ2週間〜1ヶ月が目安です。
入れ歯の設計で、型取り、噛み合わせの記録、試し入れなど、より精密に設計をして作る場合は治療の期間を有します。
また抜歯をした後ですと、抜歯をした歯ぐきの治りに合わせて作成するため、調整の頻度が多くなります。
部分入れ歯は約5000円〜8000円
総入れ歯は約10000円〜15000円
自由診療で作成する場合は、材質によって治療費も変わるため治療費の幅は20〜50万円が相場であるが、BPSといったご自分の歯のように噛める総入れ歯は200万円以上する場合もあります。
保険適用です。
より良い材質や設計で入れ歯を作る場合は、自由診療が適用されます。
・どういった種類があるのか
・自分の生活習慣に適用するか
・作った入れ歯でしっかりと食事が食べられるか
・費用ではなく、しっかりと機能する入れ歯を選択できるか
お口の中で毎日使用するものになるため、ご自分の生活習慣にあった入れ歯を作ることをお勧めします。
その場限りの入れ歯ですと、使用しなくなって、歯並びが変わってしまったりなどの2次的に口腔内の環境が変化してしまう危険性があります。
入れ歯が合わなくなってしまった場合は調整可能です。
また、入れ歯のクラスプというバネが緩んでしまったり、入れ歯が当たって痛いなどはほとんどの場合調整可能です。
しかし、入れ歯が大きく破損してしまったり、経年的な劣化が避けられない場合は、新しく入れ歯を作り直していただく必要がございます。
およそ2〜5年程度ですが、材質や日常生活での使用方法によって使用期間が変化するため一概に年数は決まっていません。
メインテナンスは必要です。
使用しているうちに、入れ歯が緩くなってしまうことがあるため、その際に調整が必要です。
入れ歯専用のケースで保管をしてください。
夜寝る前に入れ歯を外していただいて、入れ歯洗浄剤に浸して、翌朝使用していただくと衛生的に良いです。
使用していくうちに入れ歯の緩みが出てくることがあります。
ご自分での調整はお控えいただき、歯科医院での調整を行うようにしましょう。
口臭の原因になりえます。
樹脂を主成分とするため、水分が含まれ日々洗浄をしないと細菌が繁殖し臭いの原因となります。
使用後、特に夜は入れ歯洗浄剤や入れ歯専用のケア剤を使用して衛生的に保ように配慮してください。
入れ歯は妊娠中の方もご使用になれます。
特に母体に影響はありませんが、レジンや金属にアレルギーがある場合は使用をお控えください。
使い始めからすぐにご使用いただけることが少ないため、段階を踏んで柔らかいものから固いものを少しづつ噛む習慣をつけていただく必要があります。
ご使用いただく中で、再度調整をしながら、日常生活でもご活用いただけるようにサポートいたします。
夜寝る前に必ず外し、洗浄剤を用いて清潔に保ってください。
また、入れ歯を外して、ご自分の残っている歯も歯ブラシで毎日ケアすることが大切です。