神楽坂駅徒歩3分の歯医者「東京神楽坂歯科」です

東京神楽坂歯科
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よくある質問

FAQ

虫歯

Q虫歯って何ですか?
A

菌の出す酸によって溶かされる病気です。放置していると歯が溶けて無くなってしまいます。

Q虫歯の原因は何ですか?
A

ミュータンス菌の出す酸が原因です。

Q虫歯の症状はどんなものがありますか?
A

しみる(冷たいもの・温かいもの・甘いもの)、噛むと痛い、歯が欠ける

Q虫歯の進行具合はどうやって分かりますか?
A

痛みが出た時です。もしくは大きく歯が欠けた時です。

Q虫歯の治療はどのように行われますか?
A

虫歯をとって、詰め物で治療を行います。詰め物の種類は多数あります。

Q虫歯は自然に治ることがありますか?
A

自然に治ることはありません。極小さな虫歯は削らずに様子を見ることもあります。大きな虫歯は進行の恐れがあるため早めの処置をお勧めします。

Q虫歯予防には何をすればいいですか?
A

フロスが有効です。また食事も大きく関係しています。

Q歯磨きだけで虫歯予防はできますか?
A

歯磨きだけでは予防はできません。食事も関係しており、歯磨きとフロスは予防につながります。

Q子供の虫歯予防について教えてください。
A

食生活が予防につながります。適切な食事が虫歯の発症を防ぎます。

Q虫歯になったらどのような食べ物を避けるべきですか?
A

ジュース・スポーツ飲料は避けてください。また長時間口の中にある飴なども避けましょう。

Q虫歯が原因で歯が抜けた場合の治療法はありますか?
A

インプラント・入れ歯・被せ物の治療があります。

Q虫歯が進行するとどんなことが起こりますか?
A

痛みや歯が欠けます。痛みが出る前の処置が重要です。早めに歯科医院を受診しましょう。

Q虫歯の予防に歯医者に行く必要はありますか?
A

あります。予防処置が虫歯の発生・早期発見につながります。

Q虫歯になったら自分で治療することはできますか?
A

ご自分での治療はできません。歯科医院で早めの治療お心掛けください。

Q虫歯を放置するとどうなるのですか?
A

歯が無くなってしまいます。虫歯の進行の度合いにより、歯を抜かなくてはならないこともございます。早めに治療をお心がけくだい。

Qフッ素は虫歯予防に効果がありますか?
A

効果はあります。フッ素が歯に取り込まれると歯が強化され、虫歯予防につながります。

Q虫歯ができやすい人はいますか?
A

いらっしゃいます。虫歯は生活習慣に大きく関与します。

Q虫歯の治療は痛いですか?
A

痛みなく行います。当院では治療に関して痛みを極力少なく配慮した処置をご提供いたします。

Q虫歯にならないために注意すべきことは何ですか?
A

毎日の歯磨きと食生活です。

Q虫歯予防のためにはどのような歯磨き粉がおすすめですか?
A

フッ素が含まれた歯磨きがお勧めです。詳細はクリニックでご案内いたします。

歯周病

Q歯周病って何ですか?
A

菌によって引き起こされる、歯茎の病気です。生活習慣との大きな関わりがあります。

Q歯周病の原因は何ですか?
A

お口の中の歯周病原菌が原因です。またそれに付随して、生活習慣も歯周病と大きな関係があります。

Q歯周病の症状はどんなものがありますか?
A

症状は歯茎の出血、歯の揺れ、噛むと痛いなどがあります。

Q歯周病の進行具合はどうやって分かりますか?
A

クリニックでの歯周病の検査・レントゲンで進行具合を診断します。些細なことでも早めに検査することを推奨します。

Q歯周病の治療はどのように行われますか?
A

始めに歯周病検査から行います。歯周病の進行度によって、治療の方法が異なります。基本的には歯のプラーク(菌)を専門の機器によって取り除く治療です。

Q歯周病は自然に治ることがありますか?
A

自然に治ることはありません。放置しますと、無症状のままに進行しますので、歯科医院を受診しましょう。

Q歯周病予防には何をすればいいですか?
A

歯ブラシが歯周病予防につながります。また、ご自分でわからない点を多いと思いますので、クリニックを受診して専門的なアドバイスを受けることを推奨します。

Q歯磨きだけで歯周病予防はできますか?
A

歯磨きだけでは歯周病予防はできません。クリニックでの専門的な予防処置を一緒に受けていただくことで、予防につながります。

Q子供の歯周病予防について教えてください。
A

仕上げ磨きが歯周病予防に大切です。また親御様の菌がお子さんの口に移ります。親御様のお口の中の予防も大切です。

Q歯周病になったらどのような食べ物を避けるべきですか?
A

避けるべき食べ物はございません。しかし、重度の歯周病の方は固いものを噛むのは避けていただくことはございます。

Q歯周病が原因で歯が抜けた場合の治療法はありますか?
A

基本的に3つの治療方法があります。入れ歯、インプラント、被せ物治療(ブリッジ)です。治療に関してはしっかりとご説明します。

Q歯周病が進行するとどんなことが起こりますか?
A

最終的には歯が自然に抜けます。そうなる前に、お口の中で違和感を感じましたら、早めのクリニック受診を推奨します。

Q歯周病の予防に歯医者に行く必要はありますか?
A

あります。予防のためにはクリニック受診が必須であると考えます。専門的な治療を受けていただくことで予防につながります。

Q歯周病になったら自分で治療することはできますか?
A

ご自分で治療はできません。ご自宅での歯ブラシに加え、私たちの治療と一緒に進めていくことで歯周病を治します。

Q歯周病を放置するとどうなるのですか?
A

歯が自然に抜け落ちてしまいます。また食事が噛めない、歯茎から出血するなど症状が出ます。

Q歯周病ができやすい人はいますか?
A

いらっしゃいます。生活習慣が関与することが多いです。

Q歯周病の治療は痛いですか?
A

基本的に痛みの無いように治療を提供します。当院では痛みを伴う可能性がある治療に関しては局所麻酔を行います。

Q歯周病にならないために注意すべきことは何ですか?
A

ご自宅でのブラッシングと歯科医院での歯周病の予防治療を受けることです。

Q歯周病予防のためにはどのような歯磨き粉がおすすめですか?
A

どんな歯磨き粉でも大丈夫です。歯磨き粉が歯周病予防に直接関わるのではなく、歯ブラシが要望につながります。

Q歯周病の予防にはどのような生活習慣が大切ですか?
A

歯ブラシと規則正しい日常・食生活です。良質な睡眠、食事は身体同様お口の中の歯周病予防につながります。

歯茎の再生療法

Q歯茎の再生療法って何ですか?
A

歯周病治療の一貫で行います。歯周病で失われた、歯茎や歯槽骨(歯を支える骨)を再生させる治療です。

Q歯茎の再生療法はどのような場合に行われますか?
A

歯周病で失われた歯茎や歯槽骨に対して治療を行います。

Q歯茎の再生療法はどのように行われますか?
A

基本的には手術を行います。局所麻酔をした後、歯茎を切開して再生させるお薬を入れて、縫合して終了です。次回は1時間半ほどです。

Q歯茎の再生療法には何が使われますか?
A

リグロス、エムドゲインという再生療法薬を使用します。

Q歯茎の再生療法にはリスクはありますか?
A

リスクはあります。術後の感染による、痛みや腫れ。場合によって再手術というケースもございます。

Q歯茎の再生療法の効果はどのくらい持続しますか?
A

明確な持続期間のご提示は難しいですが、手術後の通院、ご自宅でのブラッシングケアで手術の効果は長期で期待できます。

Q歯茎の再生療法はどの程度の期間が必要ですか?
A

おおよそ6ヶ月です。これは歯周病の治療の一貫で、再生手術ができるまで個人差はございます。

Q歯茎の再生療法は痛みはありますか?
A

術後の痛みはございます。術後には鎮痛薬を処方しますので、痛む場合は服用をお願いしています。おおよそ1週間で痛みは落ち着きます。

Q歯茎の再生療法は保険が適用されますか?
A

保険適用になります。リグロスは国内で認可された薬剤ですので、保険内での治療が可能です。

Q歯茎の再生療法を受けるための条件は何ですか?
A

お口の中が綺麗であることです。歯周病の治療で、歯茎の周りに汚れ(プラーク)がついた状態では手術の予後が悪くなります。プラークそして炎症のない状態での治療になります。

Q歯茎の再生療法の費用はどのくらいかかりますか?
A

2~3万円の治療費(健康保険内)です。症状によっては10~15万円(自由診療)も検討します。

Q歯茎の再生療法はどのような効果が期待できますか?
A

歯槽骨の再生の効果が期待できます。歯を支えている歯槽骨が再生することで、歯が抜け落ちるのを防いでくれます。

Q歯茎の再生療法はどのような患者さんに適していますか?
A

歯周ポケットが深い(4mm以上)の方に適用します。初期の歯周病治療で4mm以上のポケットが残っている場合は、再生療法をご提案しています。

Q歯茎の再生療法と歯周病治療の違いは何ですか?
A

再生療法は歯周病治療の一貫です。初期の歯周病治療で治らない方は、再生療法が適用になることがございます。

Q歯茎の再生療法はどのようなリハビリが必要ですか?
A

リハビリは必要ありません。しかし、手術後の継続してお口の中を綺麗にする習慣や術後経過確認のための通院が必要です。

Q歯茎の再生療法後の食事制限はありますか?
A

はい、ございます。術後の抜糸までは飲酒をしないようにお願いしております。

Q歯茎の再生療法を受けたら再発しないようにするにはどうすれば良いですか?
A

ご自宅でのブラッシングとクリニックでの予防処置が必要です。
術後に再度感染しないように、予防ケアが重要です。

Q歯茎の再生療法はどのくらいの成功率がありますか?
A

70%~90%です。歯周病の進行度合い、術後ケアも成功率に関与します。

Q歯茎の再生療法は繰り返し受けることができますか?
A

はい、できます。しかし、複数回処置しなくて済むように当院では処置を心がけております。

Q歯茎の再生療法を受ける前に知っておくべき注意点は何ですか?
A

本当に再生療法が必要かどうかです。手術になりますので、術前・術後のリスクの説明を受けていただき、ご同意いただいた上で処置の流れになります。

小児歯科

Q小児歯科って何ですか?
A

子供の治療を専門に行う診療科です。主に、虫歯の治療がメインになります。

Q何歳から小児歯科を受診すればいいですか?
A

3歳が望ましいです。乳歯は3歳で生え揃いますので、その時に一度クリニックを受診していただくことを推奨します。

Q小児歯科の診療内容はどのようなものがありますか?
A

主に虫歯の治療です。また、虫歯の治療以下外にも矯正治療も含むこともございます。

Q子供が歯医者に行くのは怖くないですか?
A

怖くないように配慮します。どんなお子さんでもはじめて行く歯科医院は新しい環境で不慣れで緊張されるかもしれません。段階を踏んで、怖くないように配慮します。

Q歯磨きが苦手な子供の虫歯予防にはどうすればいいですか?
A

一度当院にご相談ください。歯磨きをするのはどのお子さんでもはじめは抵抗されます。徐々に習慣化できるようお手伝いできると思います。

Q乳歯は虫歯になるのですか?
A

はい、虫歯になります。永久歯と比べると虫歯になりやすい傾向です。虫歯になってしまったら早期治療を推奨します。

Q乳歯が抜ける時期はどのように決まるのですか?
A

年齢が関与します。個人差はありますが、大体10~12歳で永久歯に生え変わります。

Q歯並びが悪い場合、いつから矯正治療を受けられますか?
A

6歳からお薦めします。あくまで6歳は目安です、歯並びにご不安な方は一度専門医受診をお薦めしています。

Q小児歯科での治療は保険が適用されますか?
A

はい、保険適用です。虫歯の治療は基本的に健康保険内での治療が可能です。

Q歯科治療中、子供が泣いた場合はどうすればいいですか?
A

ご協力が得られない場合は、中断します。必ず治療はできるようになりますが、段階を踏んで治療に移行します。お子さんとの信頼関係が得られないまま、強制的に治療をすることは当院では行いません。

Q子供の虫歯治療において、麻酔は必要ですか?
A

はい、麻酔を行います。麻酔は必須ではございませんが、お子さんの痛みの訴えがある場合は、相談の上麻酔をして治療を行います。

Q子供の虫歯治療はどのように行われますか?
A

専用の機械で虫歯を取ります。虫歯とってできた凹みには、その日に詰め物をして処置を終了します。

Q子供の虫歯治療にはどのくらい時間がかかりますか?
A

15~30分の処置時間です。

Q子供の歯並びを良くするための方法は何ですか?
A

よくお食事を噛むことです。柔らかい食事ですと、お口の周りの筋肉が発達せず、歯並びに影響する言われています。

Q子供の虫歯予防に歯科医院でのフッ素塗布は有効ですか?
A

はい、有効です。フッ素には歯(エナメル質)を強くする効果があります。

Q子供が欠けた歯を自然に治すことはできますか?
A

自然には治りません。欠けてしまった原因が何か、虫歯によるものではれば、原因を突き止め治療をします。

Q歯が抜けた場合、いつから入れ歯をつけることができますか?
A

入れ歯を使うことはほとんどありません。早期に歯がなくなってしまった場合は保隙(ほげき)装置と言って、歯が抜けた隙間を永久歯が生えてくるまでサポートする装置をつけます。

Q子供の歯磨きのやり方はどう教えたらいいですか?
A

一度当院で説明を受けていただければと思います。専門的な視点からご説明させていただけると、よりお子さんのお口の健康を守ることができます。

Q小児歯科で治療した場合、その後のケアには何をすればいいですか?
A

定期的な予防処置が必要です。治療して終わりではなく、その治った健康状態を維持することがとても大切です。

Q小児歯科での診療には予約が必要ですか?
A

はい、必要です。当院は完全予約制になっておりますので、皆様にご予約をお願いしております。

審美歯科

Q審美治療って何ですか?
A

歯の美しさを引き出す治療です。元ある歯を綺麗にする、被せ物をより自然の歯に近い状態に再治療することなどが主です。

Q審美治療はどのような治療方法がありますか?
A

ホワイトニンング、セラミック治療がメインです。ご希望に添えるよう、しっかり説明をしてから処置へ移行します。

Q審美治療の費用はどのくらいかかりますか?
A

治療内容により異なります。検査後、治療費等の詳細をご説明いたします。

Q審美治療には保険は適用されますか?
A

適用されません。審美治療は自由診療のご案内です。

Q審美治療を受けるにはどのような条件が必要ですか?
A

検査・診断をした後に、治療の可否を含めご説明します。

Q審美治療にはリスクはありますか?
A

はい、リスクはあります。一例として、健康な歯を削って被せ物をする場合などは歯の神経が痛み、根管治療(根の治療)が必要にあることがあります。

Q審美治療の効果はどのくらい持続しますか?
A

個人差がございます。明確な期間のご提示はできませんが、より美しさを維持できるように最大限尽力いたします。

Q審美治療はどのくらいの期間が必要ですか?
A

最低1ヶ月の治療期間になります。一例として、1本の歯の被せ物をする場合はより被せ物を長持ちさせるため当院では1~2か月の期間を有する場合がございます。

Q審美治療の痛みはありますか?
A

はい、痛みの出る治療も含まれます。痛みの伴うことが予測される場合は、麻酔をして処置をします。

Q審美治療は誰でも受けられますか?
A

適応症がございます。一度当院にご相談ください。

Q歯を白くする方法は何がありますか?
A

はい、ございます。当院ではホワイトニング、セラミック治療、エアフローで歯を白くする治療を提供いたします。

Q審美治療で歯の形を変えることはできますか?
A

はい、可能です。一例として、被せ物を治療し直す場合、より自然な形態を復元できるセラミック治療を推奨しております。

Q歯を矯正する方法は何がありますか?
A

ワイヤー・マウスピースによる矯正治療がメインです。

Q歯並びを矯正するための装置はどのようなものがありますか?
A

マウスピース矯正・ワイヤー矯正がメインです。

Q矯正治療をする場合、どのくらいの期間が必要ですか?
A

2年は必要です。あくまで目安の期間ですが、2年前後、治療期間を有する場合がございます。

Qインプラント治療にはどのようなリスクがあるのですか?
A

メインとしてインプラント周囲炎です。インプラントもご自分の歯と同様、菌により感染を引き起こすと炎症により除去しなくてはいけい場合もございます。

Qインプラント治療はどのくらいの期間が必要ですか?
A

約6ヶ月の治療期間です。処置の内容によって、期間に変動はございます。

Q審美治療を受けたら再発しないようにするにはどうすれば良いですか?
A

日頃のケアとクリニックでの専門なケアが必要です。

Q審美治療の効果を長持ちさせるためにはどのようなケアが必要ですか?
A

日頃のケアとクリニックでの専門なケアが必要です。ご自宅では美ラッシング、クリニックではPMTCが必要です。

Q審美治療について知っておくべき注意点は何ですか?
A

将来的にご自分の歯を守れる審美治療を受けていただきたいと思います。その場限りの審美治療は長続きしません。一度ご相談くださいませ。

ホワイトニング

Qホワイトニングって何ですか?
A

歯を白くする治療です。元ある歯を活かして白くするので、歯を削るなどのデメリットが少ないです。

Qホワイトニングの種類は何がありますか?
A

オフィス・ホームホワイトニングがあります。オフィスはクリニック、ホームはご自宅で行うホワイトニングです。

Qホワイトニングはどのように行われますか?
A

薬剤を歯に塗り行います。クリニックで行う場合は専用の光媒体機器を用います。ご自宅ではマイスピースを使用したホワイトニンニングです。

Qホワイトニングにはリスクはありますか?
A

はい、ございます。術後の染みる症状、後も戻りです。リスクは処置前に必ずご説明いたします。

Qホワイトニングの効果はどのくらい持続しますか?
A

3~6ヶ月です。嗜好品(コーヒー、ワイン、タバコなど)の頻度も後戻りに大きく関わります。

Qホワイトニングの前に歯のクリーニングは必要ですか?
A

はい、クリーニング(PMTC)後ですと、薬剤が浸透して効果が得られます。

Qホワイトニングを受けるためにはどのような条件が必要ですか?
A

治療をされていない、天然の歯が適用です。被せ物・詰め物の箇所は白くはなりません。その場合は歯科医・衛生士にご相談ください。

Qホワイトニングはどのくらいの期間が必要ですか?
A

1~2ヶ月で効果を実感いただけます。継続してホワイトニングをしていただけますと、より効果が期待でき、白い歯になります。

Qホワイトニングは痛みはありますか?
A

はい、痛みが出ます。処置後に知覚過敏や鈍痛(ズキズキ)する痛みを伴う方がいます。その場合は鎮痛剤を処方いたします。

Qホワイトニングは誰でも受けられますか?
A

特定の持病をお持ちの方、ご妊娠中の方などは受けられません。詳細は歯科医師・衛生士にご相談ください。

Qホワイトニングで歯にダメージがある場合は受けられますか?
A

受けられない場合もございます。歯へのダメージ部に、ホワイトニングがどれだけ影響するかは歯科医師にご相談いただけますと幸いです。

Qホワイトニングを繰り返し受けることはできますか?
A

はい、可能です。一定の休憩期間を設けて継続していただけると、より白く綺麗な歯を実感していただけると思います。

Qホワイトニングは妊娠中に受けられますか?
A

妊娠中の方は受けられません。しかし、PMTCという専門機器でステインなど綺麗にすることか可能です。詳しくは歯科医師・衛生士にご相談ください。

Qホワイトニングの費用はどのくらいかかりますか?
A

当院でのホワイトニングは44000円です。

Qホワイトニングは保険が適用されますか?
A

保険適用外です。自由診療扱いになります。

Qホワイトニング後に食事に制限はありますか?
A

はい、ございます。1週間は着色しやすい食事はお控えいただいております。詳しくは歯科医師・衛生士にご相談ください。

Qホワイトニングで歯の感度が出た場合はどうすればいいですか?
A

歯にしみるなど感度が出た場合は、当院では痛みどめを処方いたします。また市販の知覚過敏用歯磨き粉も有効です。

Qホワイトニングと審美治療の違いは何ですか?
A

大きな違いは歯を削らないことです。ホワイトニングはあくまで今ある天然の歯を白く綺麗にする処置です。審美治療は歯を削ることも含まれます。

Qホワイトニングについて知っておくべき注意点は何ですか?
A

必ず後戻りはするということです。ホワイトニングを始められてから白さを維持する場合は、継続が必要です。

Qホワイトニングを受けた後のケアにはどうすればいいですか?
A

当院でPMTCを受けていただく、ご自宅での歯ブラシ及び可能な範囲で着食しやすい食品を避けていただければと思います。

予防歯科

Q予防歯科って何ですか?
A

歯周病・虫歯になど病気にならないようにする考え方です。
病気を未然に防ぐ処置や習慣の説明を行います。

Q予防歯科の診療内容はどのようなものがありますか?
A

歯周病・虫歯予防の診療が主です。一度当院歯科医師・衛生士にご相談ください。

Q予防歯科はどのような年齢から受診するべきですか?
A

年齢は問いません。歯の異常が感じる前にいつでも受診してください。

Q予防歯科で虫歯にならないためには何をすればいいですか?
A

一番は食生活です。もちろんご自宅での歯ブラシも重要です。しかし、食の欧米化が進み口腔の退化、虫歯が増えております。

Q予防歯科でのフッ素塗布の効果はどのくらいありますか?
A

継続することで効果を得られます。一回では虫歯は予防できません。日頃の生活習慣を含め、歯科医師・衛生士にご相談ください。

Qフッ素はどのようなもので、どのくらいの頻度で行うべきですか?
A

フッ素は歯の再石灰化に関与する元素です。3~6ヶ月に一度のフッ素塗布を推奨しております。

Q予防歯科の診療には保険が適用されますか?
A

保険適用外の治療です。病気には保険適用されますが、病気ではない予防の段階では自由診療の扱いとなります。

Q予防歯科の診療時間はどのくらいですか?
A

30~60分です。処置内容により処置時間に差がございます。

Q予防歯科はどのような頻度で受診するべきですか?
A

3~4ヶ月に一度の受診を推奨しております。

Q予防歯科での歯垢除去の方法はどのようなものがありますか?
A

当院での予防処置は、エアフローといったパウダーお持ちいて歯垢を除去する診療システムを構築しております。

Q予防歯科での歯周病予防にはどうすれば良いですか?
A

まずは検査が大切です。検査結果に合わせて、当院では処置をご提供いたます。詳しくは衛生士・歯科医師にご相談ください。

Q予防歯科での口臭予防にはどうすれば良いですか?
A

舌ブラシが有効です。市販のものでも大丈夫です。詳しい使用方法など衛生士・歯科医師にご相談ください。

Q予防歯科での口内環境の改善にはどうすれば良いですか?
A

検査後、定期的に受診していただくことを推奨しております。皆様に合った予防処置をご提供いたします。

Q予防歯科での噛み合わせのチェックは必要ですか?
A

はい、必要です。噛み合わせも予防に関わってきますので、検査後に噛み合わせ改善が必要な場合はご説明いたします。

Q予防歯科での口腔ケアは自宅でも行うべきですか?
A

はい、ぜひ行ってください。ご自宅とクリニックの口腔ケアを両立していただけると、より予防効果が期待できます。

Q予防歯科で歯並びを整えることはできますか?
A

予防治療の一貫として矯正治療も含まれます。

Q予防歯科での矯正治療は保険が適用されますか?
A

健康保険は適用されません。特定の疾患を有する方以外は、矯正治療は自由診療扱いです。

Q予防歯科の診療には予約が必要ですか?
A

はい、ご予約をお願いしております。

Q予防歯科で歯医者さんとのコミュニケーションを円滑にするにはどうすれば良いですか?
A

なんでもご相談ください。スタッフ一同、ご不安なことを改善できるように尽力いたします。お気軽にご相談ください。

Q予防歯科を受けることで得られる効果は何ですか?
A

ご自分の歯を残すことにつながります。ご自分の歯は資産です。大切な歯をまもるため尽力いたします。

PMTC

QPMTCとは?
A

プロフェッショナル メカニカル トゥース クリーニング(Professional Mechanical Tooth Cleaning)の略語で、歯科医師、歯科衛生士よる機械的な歯の清掃をいいます。

QPMTCのメリットは?
A

歯に付着している細菌性のプラーク(バイオフィルム)を歯面から機械的に取り除くことにより、虫歯や歯周病の予防、バイオフィルムの再付着の予防、口臭予防などの高い効果が得られます。
又、食べ物やタバコによって歯に付着した着色(ステイン)を取り除く事ができ、ご自身の歯本来の色を取り戻すことができます。

Qどのような治療内容がありますか?
A

ブラッシング指導、スケーリング、PMTCを行います。
ブラッシング…プラーク(バイオフィルム)を取り除く事は、虫歯や歯周病の予防を成功させていく上でとても重要です。
当院では、家庭療法(セルフケア)という位置付けで患者様一人一人に合った磨き方、デンタルケア用品の使い方をご指導し、ご家庭で実践していただいております。
スケーリング…ブラッシングでは取れない歯石の除去を行います。
PMTC…EMS社製エアフロープロフィラキシスマスターを使用し、機械的歯面清掃を行います。

QPMTCを受けるにはどのような条件が必要ですか?
A

検査で虫歯や歯周病がある場合は治療を優先します。

QPMTCはどの位の頻度で受けるべきですか?
A

個人差はありますが、3ヶ月ごとをおすすめしています。
PMTCの目的は、歯に付着した虫歯や歯周病の原因である細菌のバイフィルムを機械的に破壊し、除去することでお口の中の健康を維持していくことです。
術後、60~70日位で細菌が増えてくるので、3ヶ月ごとのメンテナンスをオススメしております。

QPMTCの費用はどのくらいかかりますか?
A

165000円で行っております。
当院ではEMS社製のエアフロープロフィラキシスマスターを使用したメンテナンスプログラム『Guided Biofilm Theray(GBT)』を導入しております。
検査、染め出し、ブラッシング指導、エアフローによるPMTC、スケーリング、虫歯のチェック、フッ素塗布を行いワンランク上でのメンテナンスで口腔内の健康管理にお役立ていただいております。

QPMTCに保険は適用されますか?
A

保険適用外になります。
日本の保険制度は疾病(病気)に対して保険が適用されます。
予防処置においては保険に組み込まれていないのが現状です。

QPMTCにはどの位の期間が必要ですか?
A

期間は個人差があります。
初めに検査を行い、虫歯や歯周病の有無を確認します。検査の結果を元に虫歯の治療、ブラッシング指導を行い、歯石がある場合は全ての歯石を除去してからPMTCを行いますので、期間については担当医から患者様へお伝えします。

QPMTCは痛みはありますか?
A

痛みはありません。リラックスして受けていただけます。
EMS社製エアフロー専用の粒子の細かいパウダーと高圧エアースプレーにてパウダーポリッシングを行いますので歯や歯肉を傷つける事なく心地よいクリーニングを体感していただけます。

QPMTCは誰でも受けられますか?
A

3歳くらいから受けられますが、治療中の方は受けられません。
虫歯治療、歯石の除去などの歯周病治療を終えられて定期検診に入る前に行うのベストです。

QPMTCで歯垢除去する際、歯にダメージを与えることはありませんか?
A

当院がPMTC時に使用するEMS社製エアフロープロフィラキシスマスターは歯にダメージを与えることはありません。
従来のPMTCはスケーラーやポリッシングブラシという器具を使用して行うので、多少、歯や歯肉に負担がかかり知覚過敏症や歯肉退縮などの弊害が起こることがありました。
エアフローは専用のクリーニングパウダーを使用し、高圧エアーでスプレー噴射して清掃するので、歯や歯肉を傷つけずに優しくクリーニングができます。

Q歯石を除去したあと違和感がのこることはありますか?
A

個人差はありますが、2~3日しみるような違和感がでる場合があります。
歯石を除去すると、歯がしばらく敏感になります。その為、冷たいお水などがしみやすくなる場合があります。症状は2~3日でおさまります。

QPMTCは歯周病予防に有効ですか?
A

とても有効です。
予防歯科先進国であるスウェーデンのイエテボリ大学のアクセルソン博士の30年に渡る研究で、 『適切なPMTCによって97,7%の確率で患者の口腔内の健康を長期間維持することができる』との結果が発表されています。

QPMTCは口臭予防に有効ですか?
A

はい。有効です。
お口の中に細菌数が多いと口臭等の原因になる事が知られています。
食べカスや口の中の剥がれた粘膜などには、タンパク質が含まれており、そのタンパク質を歯垢や舌苔、唾液中の細菌が分解することにより口臭が発生します。
PMTCによってお口の中を清潔にすることにより口臭予防の効果が得られます。

QPMTCはフッ素と併用することで効果は高まりますか?
A

はい。効果が高まります。
歯面に付着しているバイオフィルムを除去してからフッ素を塗布しますのでフッ素の成分が歯に 取り込みやすくなります。

QPMTCを受ける前に食事の制限は必要ですか?
A

施術前はありませんが、施術後1時間は糖分が入っている飲食は控えて下さい。
エアフロー後は歯に付着しているプラークと一緒に獲得被膜も除去されます。
獲得被膜(ペリクル)は酸から歯面を保護する役割があります。
獲得被膜は唾液のタンパク由来の保護膜です。1時間ほどすると歯に再び形成され歯を保護します。

QPMTCでの口腔環境の改善にはどうしたらいいですか?
A

口腔環境の改善の成功にかかせないのはご家庭で毎日行う正しいセルフケアと定期的に歯科で行うプロフェッショナルケアの継続です。
定期的にPMTCを受ける事で病原性の低いバイオフィルムに変えていくことができます。

QPMTCを定期的に受けることで歯を白くすることはできますか?
A

食べ物やタバコによって歯の表面に付着した着色(ステイン)を取り除く事ができますので、ご自身の歯本来の色を取り戻すことができます。
歯の質の色が気になる方はホワイトニングをオススメしています。お気軽にご相談下さい。

QPMTCは予防歯科とどう違うのですか?
A

PMTCは予防歯科の治療方法の1つです。
予防歯科の目的は虫歯や歯周病になってから治療するということではなく虫歯や歯周病にならないように定期にメンテナンスを受けお口の中の健康を守っていくことです。
PMTCは、虫歯と歯周病の原因であるバイオフィルムを機械的に破壊し除去しますので、虫歯や歯周病の予防効果が得られます。

QPMTCについて知っておくべき注意点はなんですか?
A

施術後1時間は糖分が入っている飲食は控えて下さい。
エアフロー後は歯に付着しているプラークと一緒に歯を覆っている獲得被膜(ペリクル)が一時的に除去されます。
獲得被膜は唾液のタンパク由来の保護膜で、酸から歯面を保護する役割があります。
1時間ほどすると歯に再び形成され歯を保護します。

噛み合わせ

Q噛み合わせって何ですか?
A

上下の歯が噛み合う位置を言います。

Q噛み合わせの異常にはどのような種類がありますか?
A

被せ物・詰め物・歯並び・入れ歯などの異常を指します。

Q噛み合わせの異常はどのような症状が現れますか?
A

顎の痛み・物が噛みにくなどの症状が出ます。

Q噛み合わせの異常はどのようにして治療するのですか?
A

矯正治療・被せ物・詰め物・入れ歯・インプラント・マウスピースなどで治療を行います。

Q噛み合わせの異常は遺伝するのですか?
A

遺伝はしません。しかし、歯並びなどは親御様の遺伝が示唆されております。

Q噛み合わせの異常はどのような原因が考えられますか?
A

被せ物や顎関節の異常が主な原因です。

Q噛み合わせの異常はどのようにして診断されるのですか?
A

レントゲン、噛み合わせを調べる模型から診断をします。

Q噛み合わせの治療にはどのような方法がありますか?
A

適切な噛み合わせの位置を記録し、それに合わせて被せ物などをやり直す治療が主です。場合によっては矯正治療も併用して行います。

Q噛み合わせの治療にはどのくらいの期間が必要ですか?
A

1年以上の治療期間が必要です。噛み合わせのずれによりますが、数年の治療が必要な場合もございます。

Q噛み合わせの治療には保険が適用されますか?
A

保険は適用されます。しかし、当院では高度な噛み合わせ治療を行う場合は自由診療を推奨しております。

Q噛み合わせの異常が放置されるとどのような問題が起こる可能性がありますか?
A

歯を失うリスクがあります。噛み合わせた悪いと歯周病や虫歯を引き起こし、放置されていると歯がなくなってしまうことがございます。

Q噛み合わせの異常がある場合、矯正治療は必要ですか?
A

はい、必要です。必ずしも必要というわけではなく、矯正治療を併用すべき場合もございます。

Q噛み合わせの異常がある場合、インプラント治療は受けられますか?
A

はい、可能です。検査・診断から適切はインプラント治療をご相談いたします。

Q噛み合わせの異常がある場合、審美治療は受けられますか?
A

はい、可能です。噛み合わせ治療と併用して行う場合もございます。

Q噛み合わせの異常がある場合、顎関節症になるリスクは高まりますか?
A

はい、高まります。噛み合わせは顎関節症を引き起こす原因の一つです。

Q噛み合わせの異常がある場合、歯ぎしりや食いしばりの原因になりますか?
A

はい、ございます。噛み合わせからくる歯ぎしり・食いしばりは顎関節への影響も示唆されております。

Q噛み合わせの異常がある場合、口臭の原因になりますか?
A

はい、原因になります。噛み合わせが悪いと、口腔ケアがしにくい場所も出てくるため、汚れが残り、口臭の原因となります。

Q噛み合わせの異常が治療後も再発することはありますか?
A

はい、あります。治療終了後も定期的な後戻りや再発防止のため、クリニック受診を推奨しております。

Q噛み合わせの異常を予防するにはどうすればいいですか?
A

まずはクリニックに受診をお願いします。検査後にどういったことが将来的に予測されるかご説明いたします。

Q噛み合わせの異常について知っておくべき注意点は何ですか?
A

噛み合わせ治療は期間がかかります。まずは一度当院にご相談ください。

顎関節症

Q顎関節症って何ですか?
A

顎の関節の病気です。痛みや音、顎のずれが主な症状です。

Q顎関節症の原因は何ですか?
A

関節周囲の靭帯・筋肉痛、関節の異常、骨格的異常、噛み合わせが主な原因です。

Q顎関節症の症状は何ですか?
A

顎の痛み、口お開くときの音、口が開けにくいなど多岐にわたります。

Q顎関節症の診断にはどのような検査が必要ですか?
A

レントゲン撮影を行います。

Q顎関節症の治療方法は何がありますか?
A

マウスピース治療が主ですが、重度の場合は専門機関への紹介も検討いたします。

Q顎関節症の治療にはどのくらいの期間が必要ですか?
A

一概に期間の提示は難しいのが現状です。顎関節の度合いによって、治療期間が変わってきます。

Q顎関節症の治療には保険が適用されますか?
A

はい、適用されます。高度の治療が必要な場合は専門機関への紹介を検討いたします。

Q顎関節症は放置するとどのような問題が起こる可能性がありますか?
A

口が開かなくなる、物が噛みにくくなるなど症状がさまざまです。

Q顎関節症が慢性化するとどのような症状が現れますか?
A

慢性化すると、口が開きにくくなります。顎の異常を感じた際はすぐに専門機関への受診を推奨いたします。

Q顎関節症にはリスクがありますか?
A

はい、ございます。将来的に口が開きにくいなどの問題も生じやすいため、早めの専門機関の受診を推奨いたします。

Q顎関節症の治療には手術が必要ですか?
A

必要な場合もございます。その場合は専門機関へ紹介いたします。

Q顎関節症の治療中に食事に制限は必要ですか?
A

はい、ございます。弾力性の強い食べ物など顎関節に強く負担のかかる食事はお控えいただく場合がございます。

Q顎関節症は自然治癒することがありますか?
A

はい、治ることがございます。軽度の顎関節は治ることがありますが、重度の場合は自然に治ることはございません。

Q顎関節症にならないためにはどのような予防ができますか?
A

日常生活で片肘をつかないこと、無意識に歯を食いしばらないように意識することなどが挙げられます。

Q顎関節症の治療中に注意すべきことは何ですか?
A

顎関節に強い負担のかかる硬い食べ物などは避けてください。

Q顎関節症の治療には薬物療法が効果的ですか?
A

あまり有効ではありません。薬物による対症療法ではく、原因を明らかにした上で治療をすることが望ましいです。

Q顎関節症について知っておくべき注意点は何ですか?
A

顎関節症には種類があります。異常を感じた場合にはご相談ください。

Q顎関節症が改善された後のケアにはどうすればいいですか?
A

ご自宅での顎関節周囲のマッサージ、再発防止のため、クリニック受診を推奨いたします。

インプラント

Qインプラントって何ですか?
A

人工歯根といいます。歯がなくてしまった場所にインプラントを埋め込み、歯を人工的に作ります。

Qインプラントの種類は何がありますか?
A

チタン製のインプラントが主です。そのほか、サファイア、ジルコニアなどあります。

Qインプラント手術はどのように行われますか?
A

麻酔をして行います。歯茎を開き、歯槽骨の中にインプラントの本体は埋め込みます。開いたは歯茎は最後に縫い合わせます。

Qインプラントのメリットは何ですか?
A

一番のメリットは他の歯を傷つけないことです。インプラントをする両脇の歯が天然の歯の場合、両脇の歯を削らずに処置できます。

Qインプラントにはリスクはありますか?
A

はい、あります。インプラントも天然の歯のように歯周病になります。インプラント治療してからのメインテナンスがとても大切です。

Qインプラント手術の痛みはどのくらいありますか?
A

処置中の痛みはありません。麻酔が覚めた後、1~2週間ほど鈍痛が続きます。

Qインプラント手術を受けるにはどのような条件が必要ですか?
A

歯槽骨の量が十分であることが条件です。また基礎疾患がある場合は、適用にならないこともございます。歯科医師にご相談ください。

Qインプラント手術はどのくらいの期間が必要ですか?
A

おおよそ6ヶ月です。

Qインプラント手術の費用はどのくらいかかりますか?
A

インプラント治療は550000円です。それに加え、CT費用22000円がかかります。詳しくは歯科医師にご相談ください。

Qインプラント手術には保険が適用されますか?
A

保険適用ではありません。自由診療のみの扱いです。

Qインプラント手術後の食事に制限はありますか?
A

術後、抜糸まで飲酒はお控えください。

Qインプラント手術後の経過について教えてください。
A

手術後1~2週間で抜糸をします。その後、3ヶ月ほどインプラントが骨とくっつくのを待った後に、インプラントの被せ物をつくる型取りを行います。

Qインプラント手術は誰でも受けられますか?
A

いいえ、基礎疾患や手術部位の状態によっては適用にならないことがあります。

Qインプラント手術は何歳から受けることができますか?
A

20歳以降を推奨しております。

Qインプラント手術後の定期的なメンテナンスは必要ですか?
A

はい、必要です。メインテナンスがインプラントを長持ちさせるのにとても有効です。

Qインプラントが定着しなかった場合はどうなりますか?
A

一度インプラントを除去します。またインプラントを行うか、他の治療法かを改めてご相談いたします。

Qインプラント手術を受けた場合、歯磨きの仕方に注意するべき点は何ですか?
A

大きくは変わりません。しかし、フロスは必ず一日一回使用していただき、インプラント周囲の汚れを極力少ない状態に保ってください。

Qインプラント手術を受けた場合、妊娠中に問題がある場合はありますか?
A

妊娠中のインプラント治療は当院では行いません。手術によりお身体へのご負担やリスクがあります。産後、落ち着いてから処置を推奨いたします。

Qインプラント手術を受ける前に知っておくべき注意点は何ですか?
A

治療期間及び適用があることです。またメインテナンスは必須ですので、ご理解の上処置をご相談いただければと思います。

Qインプラント手術を受けた後のケアにはどうすればいいですか?
A

定期的なメインテナンスにいらしてください。またご自宅でのケアも大切ですので、歯磨きの方法も説明いたします。

入れ歯

Q入れ歯って何ですか?
A

取り外し式の歯がなくなってしまった箇所に歯を作る人工的な器具です。

Q入れ歯にはどのような種類がありますか?
A

金属製(金属床)・金属のなし(ノンクラスプ)・保険内義歯がございます。当院では金属床義歯を推奨しております。

Q入れ歯の選び方にはどのようなポイントがありますか?
A

他の歯をまもることがポイントです。入れ歯自体にあそびがあると、ぐらつくことで他の歯に負担となります。ピッタリと歯に合う金属床の義歯は他の歯をまもることにつながります。

Q入れ歯の装着方法はどのようなものがありますか?
A

ご自分で外していただきます。外せない入れ歯はございませんので、外しにくい場合は当院で調整を行います。

Q入れ歯のメリットは何ですか?
A

物が噛めるようになることがメリットです。歯がないと物を噛むことができません。

Q入れ歯にはリスクはありますか?
A

はい、あります。合わない入れ歯を用いると他の歯や歯茎に負担をかけてしまいます。

Q入れ歯の痛みはどのくらいありますか?
A

痛みより違和感が強いです。はじめは違和感があります、少しづつ使用していただけ慣れていただきます。痛みを伴う場合は当院で調整します。

Q入れ歯を作るにはどのくらいの期間が必要ですか?
A

1ヶ月ほどかかります。お口の中の状況にもよりますので、一度ご相談ください。

Q入れ歯の費用はどのくらいかかりますか?
A

自由診療は15万円~50万円です。

Q入れ歯には保険が適用されますか?
A

はい、保険適用です。

Q入れ歯を作る際に注意すべきことは何ですか?
A

毎日の入れ歯の洗浄をおこなってください。

Q入れ歯が合わなくなった場合、どうすればいいですか?
A

当院で調整します。もしくは新しく作り直すことも検討いたします。

Q入れ歯はどのくらいの期間使用することができますか?
A

5年~10年はお使いいただけます。

Q入れ歯は定期的にメンテナンスが必要ですか?
A

はい、必要です。入れ歯の緩み、噛みにくなることがあります。その際は一度ご相談ください。

Q入れ歯の保管方法にはどのような方法がありますか?
A

入れ歯ケースで保管をしてください。

Q入れ歯を使用する際の注意点には何がありますか?
A

痛みがある場合は使用を控えてください。原因を明確にして調整をします。

Q入れ歯は口臭の原因になりますか?
A

はい、なります。夜寝る前に必ず外して、入れ歯専用の洗浄剤をお使いください。

Q入れ歯は妊娠中に使用することができますか?
A

はい、可能です。妊娠中の方でも入れ歯はお使いいただけます。

Q入れ歯について知っておくべき注意点は何ですか?
A

入れ歯もメインテナンスが必要です。

Q入れ歯の使用後のケアにはどうすればいいですか?
A

夜寝る前に必ず外し、洗浄剤を用いて清潔に保ってください。

根管治療

Q根管治療って何ですか?
A

歯の中にある神経の治療を指します。一度根管治療をした再治療も含まれます。

Q根管治療の目的は何ですか?
A

感染の除去です。根の中に菌が残ると根の先で膿をつくる原因となります。

Q根管治療が必要になる原因は何ですか?
A

菌による感染です。被せ物の隙間から再度口腔内の菌が入り込み、感染を起こします。

Q根管治療の痛みはどのくらいありますか?
A

痛みの度合いはそれぞれです。噛んだ時、何もしていない時などバラツキがあります。一度ご相談ください。

Q根管治療を受ける前に行う検査には何がありますか?
A

レントゲン撮影です。根は細く肉眼で細部まで見ることが困難のためCTを撮影して精査することが多いです。

Q根管治療を行う際に使用する器具は何ですか?
A

当院でマイクロスコープを用いて治療を行います。

Q根管治療の期間はどのくらいですか?
A

1~3ヶ月です。

Q根管治療の費用はどのくらいかかりますか?
A

自由診療の場合は132000円です。

Q根管治療は保険が適用されますか?
A

はい、保険は適用されます。

Q根管治療は痛みを伴う治療ですが、痛みを軽減する方法はありますか?
A

はい、ございます。当院では痛みを伴うと予測された場合、麻酔を行います。術後の痛みに関しては、鎮痛薬を処方いたします。

Q根管治療を受ける際、何か食べ物に注意するべき点はありますか?
A

治療中の歯で硬いものを噛むのは避けてください。食べてはいけないものは特にございません。

Q根管治療後に歯に違和感が残ることはありますか?
A

はい、ございます。治療完了後も、健康な歯と比べて少し違う感覚が残ることがあります。日常生活に支障が無ければ、経過をみることが多いです。

Q根管治療にはリスクがあるのですか?
A

はい、ございます。再治療の場合は歯が歯が薄くなっていることもあり、歯が割れてしまうことがございます。その際は改めて治療に関してご相談いたします。

Q根管治療を受けた後の経過について教えてください。
A

痛みがない場合は半年に一度レントゲンを取ります。処置後の3ヶ月経過しても痛み、腫れが引かない場合は手術も検討します。

Q根管治療を受けた歯は、他の歯と同じようにケアすれば大丈夫ですか?
A

はい、大丈夫です。基本的には他のはと一緒にブラッシングなどのケアをしてください。

Q根管治療を受ける前に知っておくべき注意点は何ですか?
A

治療をするにあたってのリスクを知っていただきたいです。
治療に際しては必ずご説明いたします。

Q根管治療は歯の抜歯を回避するための選択肢としてどのように位置づけられますか?
A

歯を残す治療です。当院ではマイクロスコープを駆使し、残すのが難しいと言われた歯も、最大限残せるように診断し、尽力いたします。

Q根管治療を受けることで、歯を長く残すことができますか?
A

はい、できます。適切な治療を行えば、ご自分の歯として長くお使いいたけます。

Q根管治療について知っておくべきことは何ですか?
A

再発のリスクがあることです。当院では再発のリスクを極力少なくできるように努めております。

Q根管治療を受けた後のケアにはどうすればいいですか?
A

日頃のケアと同様で問題ありません。

歯牙移植

Q歯牙移植って何ですか?
A

歯がなくなってしまった部位に、ご自分の歯(親知らずなど)を移植する方法です。

Q歯牙移植の目的は何ですか?
A

歯がなくなってしまった部位に新しい機能を与えることです。

Q歯牙移植が必要になる原因は何ですか?
A

何らかの理由で歯がなくなってしまうことです。

Q歯牙移植の種類は何がありますか?
A

種類はございません。しかし、手術内容は場合に応じていくつか方法が異なります。

Q歯牙移植を受ける前に行う検査には何がありますか?
A

CT撮影を行います。CTは3次元的にレントゲンが取れるため、手術の際は必ず撮影します。

Q歯牙移植を行う際に使用する器具は何ですか?
A

歯を抜くときに使う機械と移植部の骨を削る機械です。

Q歯牙移植の期間はどのくらいですか?
A

1~3ヶ月です。移植をした後は根管治療を行います。

Q歯牙移植の費用はどのくらいかかりますか?
A

110000円の治療費です。

Q歯牙移植は保険が適用されますか?
A

当院では保険適用ではございません。

Q歯牙移植は痛みを伴う治療ですが、痛みを軽減する方法はありますか?
A

当院では処置中に麻酔を行います。術後の痛みの配慮として、鎮痛薬を処方いたします。

Q歯牙移植を受ける際、何か食べ物に注意するべき点はありますか?
A

硬い食べ物噛むのは3ヶ月避けてください。

Q歯牙移植後に歯に違和感が残ることはありますか?
A

はい、ございます。元々ある歯ではないので、根管治療も併用するため少しの違和感が残ることはございます。

Q歯牙移植にはリスクがあるのですか?
A

はい、感染のリスクがあります。術後また長期に渡り汚れがたまると感染により抜け落ちることがあります。術後のケアが必要です。

Q歯牙移植を受けた後の経過について教えてください。
A

メインテナンスでのレントゲン撮影を行います。術後異常がないかは経過を追います。

Q歯牙移植を受けた歯は、他の歯と同じようにケアすれば大丈夫ですか?
A

はい、大丈夫です。基本的には他の歯と一緒のケアです問題ございません。

Q歯牙移植を受ける前に知っておくべき注意点は何ですか?
A

感染のリスクがあることです。また適応症もございますので、一度ご相談ください。

Q歯牙移植によって、どのくらいの期間歯を使用することができますか?
A

5~10年です。一生残るというわけでありませんが、メインテナンスにより歯の寿命を伸ばすことにつながります。

Q歯牙移植は歯の抜歯を回避するための選択肢としてどのように位置づけられますか?
A

どうしても残せない歯を抜いた後、条件が揃った状態での治療の一手になると思います。

Q歯牙移植について知っておくべきことは何ですか?
A

一生もつというわけではく、メインテナンスも必要です。

Q歯牙移植を受けた後のケアにはどうすればいいですか?
A

日頃のケアと変わりません。当院でメインテナンスを受けてください。

意図的再植

Q意図的再植って何ですか?
A

歯を一度抜いて、またその同じ場所に戻す治療です。

Q意図的再植の目的は何ですか?
A

感染の除去です。根管治療では取りきれない感染を、歯を抜いて直接除去します。

Q意図的再植が必要になる原因は何ですか?
A

側枝、根尖孔外感染が原因です。根の先にこれらがあると膿が治らないため、適用になります。

Q意図的再植を行う際に使用する器具は何ですか?
A

マイクロスコープを用いて治療を行います。

Q意図的再植の期間はどのくらいですか?
A

1~3ヶ月です。問題なければ3ヶ月ではが骨とくっつき安定します。

Q意図的再植の費用はどのくらいかかりますか?
A

110000万円です。

Q意図的再植は保険が適用されますか?
A

保険適用外治療です。

Q意図的再植は痛みを伴う治療ですか?
A

はい、痛みはでます。処置中は麻酔をするため痛みません。術後の痛みに対しては鎮痛薬を処方いたします。

Q意図的再植を受ける前に行う検査には何がありますか?
A

CT撮影を行います。膿の範囲、根の形を精査する目的で撮影します。

Q意図的再植を行うための条件は何ですか?
A

根管治療後も膿が治らない場合に適用となります。

Q意図的再植を行う際、何か食べ物に注意するべき点はありますか?
A

硬いものを噛むのは避けてください。硬いものが影響すると、歯が骨とくっつくのを阻害する原因となります。

Q意図的再植を受ける際のリスクは何ですか?
A

再発及び治癒しない場合があります。

Q意図的再植を受けた後の経過について教えてください。
A

術後の経過でレントゲンを撮影します。

Q意図的再植はどのような場合に行われますか?
A

根管治療をおこなって、痛みや膿の改善が認められない場合行います。

Q意図的再植には成功率があるのですか?
A

成功率は60~80%(5年歯が残っている)です。

Q意図的再植を受ける前に知っておくべき注意点は何ですか?
A

歯の移植と同様、一生歯が残せるというわけではございません。将来的な口腔内の健康をまもる治療の一手です。

Q意図的再植とインプラント、どちらが適している場合がありますか?
A

適応によって優先が異なります。お一人お一人にベストな治療をご提案するため、どちらが予後に影響するかご説明します。

Q意図的再植によって、どのくらいの期間歯を使用することができますか?
A

おおよそ5~10年です。

Q意図的再植について知っておくべきことは何ですか?
A

前述の通り一生はが残せるわけではありません。ご自分の歯を少しでも長く残す治療です。

Q意図的再植を受けた後のケアにはどうすればいいですか?
A

日頃のブラッシング及び当院でのメインテナンスが大切です。

ボトックス治療

Q歯科ボトックス治療って何ですか?
A

歯ぎしりや噛みしめに行う治療です。クロストリジウム・ボツリヌムという菌の神経毒を筋肉に作用させる治療です。

Q歯科ボトックス治療の目的は何ですか?
A

歯ぎしりやくいしばり、噛みしめの軽減が目的の治療です。

Q歯科ボトックス治療が必要になる原因は何ですか?
A

歯ぎしりやくいしばりです。自覚のない方もいらっしゃいますので、当院にご相談ください。

Q歯科ボトックス治療の種類は何がありますか?
A

複数ございます。当院では咬筋を対象とした治療を行います。

Q歯科ボトックス治療を受ける前に行う検査には何がありますか?
A

特に検査はございません。しかし、治療開始前に問診を行います。

Q歯科ボトックス治療を行う際に使用する薬剤は何ですか?
A

ボツリヌストキシンです。

Q歯科ボトックス治療の期間はどのくらいですか?
A

処置は1回(1日)です。しかし、効果の持続を期待するには個人差もございますが6ヶ月に一度継続していただく必要があります。

Q歯科ボトックス治療の費用はどのくらいかかりますか?
A

当院では33000円(税込)です。

Q歯科ボトックス治療は保険が適用されますか?
A

保険適用外の治療です。

Q歯科ボトックス治療は痛みを伴う治療ですか?
A

はい、伴います。すごく細い注射針の使用で、痛みを軽減しますが、若干の痛み(チクチク)は伴うことをご了承ください。

Q歯科ボトックス治療を受ける際、何か食べ物に注意するべき点はありますか?
A

食べ物に注意はございません。

Q歯科ボトックス治療後に副作用が出ることはありますか?
A

はい、あります。注射の際の内出血、噛む力の低下があります。

Q歯科ボトックス治療にはリスクがあるのですか?
A

はい、あります。噛む力の低下(日常生活に大きく支障をきたさない)があります。また頬が痩けや笑った際に左右の不均等が現れる場合もございます。処置の前は必ずご相談ください。

Q歯科ボトックス治療を受けた後の経過について教えてください。
A

効果持続のため6~12か月に一度治療の継続が必要です。

Q歯科ボトックス治療を受けた後、何を気をつければいいですか?
A

特に注意事項はございません。治療後は定期的な受診をおすすめします。

Q歯科ボトックス治療を受ける前に知っておくべき注意点は何ですか?
A

副作用があることです。処置の前には必ずご相談ください。

Q歯科ボトックス治療によって、どのくらいの期間効果が持続しますか?
A

6~12ヶ月です。

Q歯科ボトックス治療と審美治療との違いは何ですか?
A

歯科ボトックスは歯科治療の一つです。ボトックス治療は歯科において審美治療ではないと思われます。

Q歯科ボトックス治療について知っておくべきことは何ですか?
A

治療の有効性とその副作用があることをご理解ください。歯をまもる治療の一貫ではありますが、多少のリスクも前記をご参照いたければ幸いです。

Q歯科ボトックス治療を受けた後のケアにはどうすればいいですか?
A

ご自分でのケアは特に必要ありません。効果を持続のため、定期的に受診することをおすすめします。