FAQ
人工歯根といいます。歯がなくてしまった場所にインプラントを埋め込み、歯を人工的に作ります。
チタン製のインプラントが主です。そのほか、サファイア、ジルコニアなどあります。
麻酔をして行います。歯茎を開き、歯槽骨の中にインプラントの本体は埋め込みます。開いたは歯茎は最後に縫い合わせます。
一番のメリットは他の歯を傷つけないことです。インプラントをする両脇の歯が天然の歯の場合、両脇の歯を削らずに処置できます。
はい、あります。インプラントも天然の歯のように歯周病になります。インプラント治療してからのメインテナンスがとても大切です。
処置中の痛みはありません。麻酔が覚めた後、1~2週間ほど鈍痛が続きます。
歯槽骨の量が十分であることが条件です。また基礎疾患がある場合は、適用にならないこともございます。歯科医師にご相談ください。
おおよそ6ヶ月です。
インプラント治療は550000円です。それに加え、CT費用22000円がかかります。詳しくは歯科医師にご相談ください。
保険適用ではありません。自由診療のみの扱いです。
術後、抜糸まで飲酒はお控えください。
手術後1~2週間で抜糸をします。その後、3ヶ月ほどインプラントが骨とくっつくのを待った後に、インプラントの被せ物をつくる型取りを行います。
いいえ、基礎疾患や手術部位の状態によっては適用にならないことがあります。
20歳以降を推奨しております。
はい、必要です。メインテナンスがインプラントを長持ちさせるのにとても有効です。
一度インプラントを除去します。またインプラントを行うか、他の治療法かを改めてご相談いたします。
大きくは変わりません。しかし、フロスは必ず一日一回使用していただき、インプラント周囲の汚れを極力少ない状態に保ってください。
妊娠中のインプラント治療は当院では行いません。手術によりお身体へのご負担やリスクがあります。産後、落ち着いてから処置を推奨いたします。
治療期間及び適用があることです。またメインテナンスは必須ですので、ご理解の上処置をご相談いただければと思います。
定期的なメインテナンスにいらしてください。またご自宅でのケアも大切ですので、歯磨きの方法も説明いたします。