FAQ
歯がなくなってしまった部位に、ご自分の歯(親知らずなど)を移植する方法です。
歯がなくなってしまった部位に新しい機能を与えることです。
何らかの理由で歯がなくなってしまうことです。
種類はございません。しかし、手術内容は場合に応じていくつか方法が異なります。
CT撮影を行います。CTは3次元的にレントゲンが取れるため、手術の際は必ず撮影します。
歯を抜くときに使う機械と移植部の骨を削る機械です。
1~3ヶ月です。移植をした後は根管治療を行います。
110000円の治療費です。
当院では保険適用ではございません。
当院では処置中に麻酔を行います。術後の痛みの配慮として、鎮痛薬を処方いたします。
硬い食べ物噛むのは3ヶ月避けてください。
はい、ございます。元々ある歯ではないので、根管治療も併用するため少しの違和感が残ることはございます。
はい、感染のリスクがあります。術後また長期に渡り汚れがたまると感染により抜け落ちることがあります。術後のケアが必要です。
メインテナンスでのレントゲン撮影を行います。術後異常がないかは経過を追います。
はい、大丈夫です。基本的には他の歯と一緒のケアです問題ございません。
感染のリスクがあることです。また適応症もございますので、一度ご相談ください。
5~10年です。一生残るというわけでありませんが、メインテナンスにより歯の寿命を伸ばすことにつながります。
どうしても残せない歯を抜いた後、条件が揃った状態での治療の一手になると思います。
一生もつというわけではく、メインテナンスも必要です。
日頃のケアと変わりません。当院でメインテナンスを受けてください。